2010年3月17日水曜日

いまひとつ盛り上がりに欠ける「フィクサー」




結構期待して観たのですがちょっとがっかり。
ジョージ・クルーニーは社会派って感じで「もみ消し屋」の弁護士を演じています。映画全体のトーンも淡々として抑揚がないです。結構評価されている映画みたいですがブログなんかをみるとそんなに面白かったといって
いる人はあまりいないみたいです。役者の演技は悪くないのですがそれ以外(演出、脚本、編集)がいまひとつの典型的な作品でしょう。



予告編はすばらしーです。すごく面白そうです。