2011年2月28日月曜日

TAROの塔

待望のNHK土曜ドラマの新シリーズ「TAROの塔」がスタートしました。
あの松尾スズキが岡本太郎役という事でかなり期待したのですが・・・
がんばっているんだけどかなり微妙な感じです。でも松尾スズキだからこそあそこまで出来たのかなとも思います。
その岡本太郎の母親役があの寺島しのぶです。これはもうぴったりです。なんかこの人すごいですね。
微妙な感じだなと思いつつ来週も観るだろうと思います。

2011年2月25日金曜日

山岡荘八 | 坂本龍馬



けっこう期待して読み始めたんですが正直あんまり面白くなかったです。それは私がまだ未熟だから?徳川家康や吉田松陰あたりを読めばよかったのかなーと思ったりしています・・

2011年2月20日日曜日

杖を使って部屋の中を歩く。

自分の部屋の中で杖を使ってはじめて歩いた。思っていた以上に歩けない事にびっくり。慣れたらなんとかなると思うんだけどちょっと意外だった。もっと訓練しろよという事なんでしょう・・おそらく。

このサイトよくできているなと思いました。

何気にアドワーズをクリックしたら

日本撤去というサイトにたどり着きました。
ビジュアル、コンテンツ、IA、サイト設計等ひさびさにレベルの高いサイトを見た気がします。

2011年2月18日金曜日

吉村昭 | 間宮林蔵



超ノンフィクションノベルの第一人者、吉村昭先生の作品です。幕末の幕臣であり、冒険家、あの間宮海峡の発見者の生涯を綴っています。樺太探索の描写はまるでその場で見ていたような感じです。吉村先生は実はタイム・トラベラーだったんじゃないかと思いたくなる程のリアリティを感じます。後半は幕府の密命を受けて暗躍する隠密としての姿が描かれています。あと面白いなと思ったのは間宮林蔵の性格描写で人間臭く描かれていてそこがまた共感を感じてしまいます。江戸時代って鎖国政策で外国とのやりとりって殆どないと思っていたのですが実はそれなりにやりとりがあったんですね。そんな事もわかる作品でした。

2011年2月15日火曜日

今年のグラミー賞は結構日本人がんばったんですね。

今年のグラミー賞はけっこう日本人受賞したみたいですね・・
びっくりしたのはB`zの松本さんも受賞されたみたいで・・

おめでとうございます~

音楽の世界でも日本人は結構いい線いってるんでしょうかね。

最近の徒然

ぼんやりしていたらブログの更新を2週間さぼってしまっていた・・・
実家から送ってもらったCDの整理とマーケットプレイス対応でけっこうどたばたしてしまっていました。
CDはかなり整理しました。あと20枚くらいはアマゾンに出品中です。売れると結構うれしかったりしますね。
リハビリは杖を使って歩行練習、階段の昇り降り、段差の昇り降りなんかを練習しています。杖をうまく使って多少高めの段差も昇れるようになりたいですね。
読書関係は吉村昭先生の「間宮林蔵」を読書中。吉村先生さすがです。今回も超面白い。
音楽関係は相変わらず黒っぽい音、最近特にギター関係にはまっています。
(といっても昔からずっとのような気がするけど・・)最近のお気に入りはフレディ・キングとデレク・トラックスですね。ヘビーローテーション中です。フレディ・キングはなんといってもあのルックスがたまんないですね。柄が悪い感じというかBBキングやアルバート・キングのような「品の良い黒人のおじさま」みたいな感じは微塵もなくて「気質じゃない」「品が悪い」感じが最高です。良い意味で彼のギター・プレイにもその雰囲気が踏襲されています。クルセイダーズも相変わらずヘビーローテーション中です。70年代の彼らのアルバムは全てレンタル、もしくは購入してしまいそう・・。昨日TSUTAYA DISCASでレンタルした「スクラッチ」というライブアルバムを聴きました。もう最高です。

2011年2月2日水曜日

最近の音楽的好み(デレク・トラックスバンド、クルセイダーズ)

相変わらず徒然なるままに節操なく色々なジャンルを聴いています。この1~2か月はサザンロック系、スワンプ・ロック系、まあ70年代ロック全般を特に好んで聴いているような気がします。(それ以外も結構聴いていますが・・・)
最近実家から所有しているCDをまとめて送ってきてもらった事もあり、その整理に明け暮れているような気もします。




いまやアメリカを代表するバンドのひとつといっても過言ではないデレク・トラックスバンドのライブです。オールマン・ブラザーズバンドの音世界を継承しつつ現代風のテイストをうまく取り入れ自身のオリジナリティとしているところが凄いです。
なんといってもやっぱり演奏が上手いです。ちょっと間違えるとかなりつまらなくなりがちなジャムバンドっぽいアプローチもぎりぎりスリリングなテンション高めな感じで持って行ってくれています。デュアン・オールマンが生きていたらこんなバンドやりたかったんじゃないかなーなんて思わせてくれます。



ロックじゃないんですが1979年発表のクルセイダーズの大ヒットアルバムです。アルバムタイトルにもなっている「street life」はランディ・クロフォードのヴォーカルを大フューチャーして大ヒットしました。当時FMでこの曲かかりまくっていた事を憶えています。(確か中学一年生でした。)「あ~なんておしゃれでかっこいいんだろー」と思っていました。捨曲なしの名盤です。70年代の彼らのアルバムは本当に名作ぞろいです。



詳しい情報は判らないのですが割と最近のライブっぽいです。みんな年とったなーって感じですかね・・
YouTube見ていて思い出したのですがタランティーノの「ジャッキー・ブラウン」のサントラにも入っていましたよね。